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2006年8月 6日 (日)

8月6日中日新聞(東京新聞)の社説

 8月6日の中日新聞(東京新聞)の社説は、「伝えたいものがある」(原爆忌に考える)。

http://www.chunichi.co.jp/sha/index.shtml

 心に染み入るいい話を書いてくれているが、特に、「原爆症と闘う少女サダコに日本中から折り鶴が届いたように、希望は希望へ連鎖します。一方、核兵器の力の基も核分裂の限りない連鎖のエネルギー、その存在と拡散の原動力は、不信と憎悪、そして倨傲(きょごう)の連鎖です。子どもたちを果てしない飢餓や惨禍に巻き込んでエスカレートする朝鮮半島や中東情勢も、背景に煮えたぎるのは「核保有願望国」にとりついた不信と憎悪の連関です。憎悪を止める希望の種子は、ヒロシマとナガサキにしかありません。被爆者の高齢化による記憶の風化が心配されています。受け継ぐことも伝えることもたやすくはありません。希望を語るためにはまず、原爆や戦争の想像を絶する悲惨と向き合い、切り結ばねばならぬから。」との一節は、本当にそうだと思った。

 戦争の悲惨さと向き合った時、こんなことは2度と起こしてはならないと誰もが思う。
 そのために自分でもできることを頑張らなくてもできることを続けて行こう。

 なお、前記社説は、「しかし、アオギリの種が飛ぶように、新しい“語り部”たちは育っています」と続き、希望の連鎖への期待を抱かせてくれる。

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