憲法9条が変えられたらどうなる?(2)-軍事裁判所
自民党の新憲法草案に軍事裁判所の設置に関する条項があることを書き込んだところ、早速、さきさん(http://blue.ap.teacup.com/paletoutseul/)からTBを頂いた。
「朝日ニュースター」パックイン・ジャーナルでの田岡俊次氏の軍法会議についての説明(http://blue.ap.teacup.com/paletoutseul/2301.html)は、興味深いので、是非とも見て頂きたいものだ。軍人が軍人を裁くのだから、甘い判断しかなされないということなんだよね。一種の治外法権ということか。軍人の行き過ぎは大目に見るというわけですね。軍隊・軍人を特別扱いするとどういうことになるか、この国は過去に暗い経験を十分にしてきたのにね。
一応、「下級裁判所として」とされているから、高裁・最高裁まで行けば通常の裁判所で裁かれるのだが、圧倒的多数の事件が一審で決着することになるはずである。
しかも、「法律の定めるところにより」、どのような内容になるのか不明なのが不気味である。まさかと思うが、一般国民と軍隊との事件が軍事裁判所で裁かれる(一般国民が一定の犯罪については軍事裁判所で裁かれる)などということまで考えてはいないだろうな。
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コメント
坪田さん、こんにちは。
記事をご紹介くださり、ありがとうございます。
私は今の憲法が好きなので変えたくなくて、ほんとは新憲法草案のことなんか知りたくないのですが、この話はもう本当に怖すぎます。私は法律のことがよくわからないので、条文があってもどういう意味なのか飲み込めないところがあってよけいに怖いのです。
投稿: さき | 2007年6月 6日 (水) 16時50分