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2007年6月20日 (水)

君が代不起立訴訟東京地裁不当判決

 東京地裁のとんでもない不当な判決です(判決文がまだ見られないので新聞記事で分かる範囲の感想です)。

 「原告の歴史認識や職業的信念を否定するものでなく、式典での歌唱時の起立は当然の儀礼的行為」「公務員の職務の公共性に由来する必要な制約」などとしたというが、式典での歌唱時の起立が当然の儀礼的行為と誰が決めたのか、公務員の職務の公共性に由来すると何故式典で起立などしなくてはならないのか、全く納得できません。
 司法の最大の役割は、憲法の定めた基本的人権を守るところにあると思うのですが、それを放棄したものというほかありません。
 判決文を見れば、もっと腹が立つかも知れませんが、じっくり見てみたいと思います。

「教員の再雇用撤回は合理的」 君が代不起立訴訟で判決
http://www.asahi.com/national/update/0620/TKY200706200351.html

君が代訴訟:再雇用取り消しの元教員の請求棄却 東京地裁
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20070621k0000m040089000c.html

(追伸(22日))
 判決や弁護団の声明について、弁護団の水口洋介弁護士のブログにアップされていることをろーやーずくらぶで教えてもらい、早速ダウンロードして読み始めたところです。読めば読むほど疑問は大きくなります。

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» 「日の丸・君が代」義務づけは合憲 再雇用取消を有効とした不当判決 [ろーやーずくらぶ]
 卒業式で、「日の丸」への起立と「君が代」の斉唱の職務命令に従わなかったことを理由に、退職後の再雇用を取り消されたのは違法であるとして、都立高校の元教員10名が地位確認等を求めていた訴訟で、東京地裁(佐村浩之裁判長)は、当該職務命令について、「内心の精...... [続きを読む]

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