9条世界会議(2)-5月4日全体会議一部
5月4日の全体会議は、圧巻でした。
三部仕立ての一部は、「世界の希望としての9条」と題して、憲法9条に関する多くの方の発言を聞くことができました。
基調講演は、マイレッド・コリガン・マグワイアさん(北アイルランド、1976年ノーベル平和賞)と、コーラ・ワイスさん(アメリカ、「国際平和ビューロー」元会長)のお二人。
そこに、海外ゲストとして、GPPAC、国際民主法律家協会からの発言。
まさしく、グローバル9条。日本国憲法は、もはや日本だけのものではないのだということを実感する時間でした。
その後、広島から71日間かけて歩いて9条をアピールされてきた「9条ピースウォーク」のメンバーが会場に到着され、9条への思いを報告してくれました。
そして、池田香代子さん登場。あの独特の静かで柔らかな語り口。「平和憲法は私たちが選び取って来たもの」であるとされた。
そう、私たち日本国民は憲法を自らの意思で選んで来たのだし、これからも選ぶ権利を持っている。一人一人が9条を選び取るか否かが問われている。61年間も選び取って来た9条を今後は選ばないのかどうかということを考えなければならない。
池田さんは、言葉を選んで話をされるので、単語の一つ一つが心に響く。
お話の最後は、土屋公献元日弁連会長。「立派な軍隊を持ちつつ9条を世界に広めようとはおこがましいが、矛盾を打破して堂々と呼び掛けるべきだ」と・・・。
最後に、第9の演奏で、一部は終了したのでした。
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