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2006年7月22日 (土)

水取大橋問題について

 本日は定例会でした。
 最近、遠方の小浜から、会員お二人が、毎回熱心に参加してくれています。参加するだけでなく、貴重なご報告付き。

 3回連続でご報告頂いて、いよいよ興味深いのが、水取大橋(正式な事業名は「多賀竹原松ヶ崎線(水取大橋)」で、事業主体は福井県)の問題です。

 写真があると、分かりやすいのですが(手に入ったら掲載します)、素人目から見ると、明らかに不自然に垂れ下がってしまった異様な外観を呈しています。最近は見物人が増えているそうな(?)
 設計ミスか施工ミスがあると考えるのは、素人考えなのか。

 これが民間の発注であれば、少なくとも外観の問題があるので、手直しを求めるのは当然だと思えるのだが、県はどうするんだろうか?
 今後の推移を興味深く見守りたい。

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