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2012年2月 3日 (金)

県議会政務調査費の運用改善に関する申入れ

 

 2010年度福井県議会政務調査費の支出に対する住民監査請求の監査結果も踏まえて2月2日に県議会議長に、次の3点について政務調査費の運用改善を申し入れた。

1   多額の費用を要するにもかかわらず、県政の課題と具体的に関連した目的もなく漫然と実施され、見るべき成果を上げていない海外視察旅行は行わないこと。

2   監査結果につけられた「意見」を最大限に尊重し改善を図ること。

①  「実費主義」と「証拠主義」の原則に基づいて領収書の添付を徹底し、旅費や宿泊費等の支出によって不当利得が生ずる余地がないようにすること。

②  収支報告書の提出にあたっては、説明責任を果たすために証拠書類をよく整理し、「いつ、どこで、誰と、何のために、何が」行われたのか、一般市民が理解できるようにすること。

 具体的には、要した費用と移動距離に関係なく、すべての「視察調査報告書」と「支払証明書」の書式を改善し、必要事項をわかりやすく丁寧に、正確に記載し、それぞれの政務調査活動の意義と必要性が十分理解できるようにすること。

3 政務調査費は、議員の政治活動や後援会活動に充当できないことを再確認すること。

 

 提出時に「市民には常識的なことをきちんとやってほしい」と申し添えた。(事務局 伊東)

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